こんにちは、若山です(*^_^*)
朝晩冷えますね。毎年愛用している「暖かい肌着」出しました(笑)
11月になりましたが、
『年内に新居に引っ越したいなぁ』とお考えの方!
まだ間に合いますよ!!
もちろん、どこでも・なんでもいいというわけではないと思うので、
新着情報など見てチェックは欠かさずいたいですね!(^^)!
物件情報はこちらから
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今年の4月から、ご契約前に取引士である私たちがご説明する
【 重要事項説明 】に追加された事柄がいくつかあります。
その中の『建物状況調査(インスペクション)』についてご紹介します♪
※弊社の建物状況調査(インスペクション)済物件はこちら♪
メゾン・グランツ津島カルナステージ |
新築物件と違い経年劣化などがおこる中古物件をホームインスペクター(住宅診断士)が
第三者的な立場から物件の劣化状況や欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期などアドバイスを行う専門業務。
というとなんだか固い話に聞こえますが、
要は安心して中古物件を購入してもらおうという感じです(^^)
アメリカでは中古住宅の多くがホームインスペクション(住宅診断)を経た後に取引されているそうです。
検査項目は屋外や屋内など多岐に渡ります。
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引用 国土交通省「既存制度等における検査項目一覧表」 |
日本では平成25年6月にガイドラインが策定された、まだなじみが薄い制度ですが、
今年の4月からは取引前(重要事項説明の際)に
・媒介契約を結ぶ際に、インスペクター(インスペクション事業者)を
あっせんできるかどうかを媒介契約書に記載する。
・インスペクション(建物状況調査)を行ったかどうか。
行われていればその結果を説明する。
・売買契約の成立時に建物の状況について売主様・買主様が確認したことを記載した
書面を交付すること。
など説明する事が義務化されました。
インスペクション(建物状況調査)の最大のメリットは
建物に対する不安がなくなる(特に買主様)ということだと思います。
売主様にとっては、インスペクションにより売買契約前に、今まで知れなかったマイホームの状況をはっきりと見ることができます。
大切に住まれていたマイホームの劣化を感じるのは、寂しく感じる事もあると思いますが、知らないままにお引き渡しをするよりも、ずっと安心だと思います。
しかし、不動産の売買は高額な金銭が動きますし、多くの方にとって人生に一度か二度。
大切な買い物なので、そのくらい慎重でも良いと私は思います。
※弊社の建物状況調査(インスペクション)済物件はこちら♪
メゾン・グランツ津島カルナステージ 2階部分 |