2018年11月5日月曜日

建物状況調査済です♪インスペクションって?


こんにちは、若山です(*^_^*)

朝晩冷えますね。毎年愛用している「暖かい肌着」出しました(笑)

11月になりましたが、
『年内に新居に引っ越したいなぁ』とお考えの方!

まだ間に合いますよ!!

もちろん、どこでも・なんでもいいというわけではないと思うので、
新着情報など見てチェックは欠かさずいたいですね!(^^)!

物件情報はこちらから
↓↓↓

今年の4月から、ご契約前に取引士である私たちがご説明する
【 重要事項説明 】に追加された事柄がいくつかあります。

その中の『建物状況調査(インスペクション)』についてご紹介します♪

※弊社の建物状況調査(インスペクション)済物件はこちら♪
メゾン・グランツ津島カルナステージ

新築物件と違い経年劣化などがおこる中古物件をホームインスペクター(住宅診断士)が
第三者的な立場から物件の劣化状況や欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期などアドバイスを行う専門業務。

というとなんだか固い話に聞こえますが、
要は安心して中古物件を購入してもらおうという感じです(^^)

アメリカでは中古住宅の多くがホームインスペクション(住宅診断)を経た後に取引されているそうです。

検査項目は屋外や屋内など多岐に渡ります。
↓↓↓
引用 国土交通省「既存制度等における検査項目一覧表」

日本では平成25年6月にガイドラインが策定された、まだなじみが薄い制度ですが、
今年の4月からは取引前(重要事項説明の際)に

・媒介契約を結ぶ際に、インスペクター(インスペクション事業者)を
 あっせんできるかどうかを媒介契約書に記載する。

・インスペクション(建物状況調査)を行ったかどうか。
 行われていればその結果を説明する。

・売買契約の成立時に建物の状況について売主様・買主様が確認したことを記載した
 書面を交付すること。

など説明する事が義務化されました。

インスペクション(建物状況調査)の最大のメリットは
建物に対する不安がなくなる(特に買主様)ということだと思います。

売主様にとっては、インスペクションにより売買契約前に、今まで知れなかったマイホームの状況をはっきりと見ることができます。
大切に住まれていたマイホームの劣化を感じるのは、寂しく感じる事もあると思いますが、知らないままにお引き渡しをするよりも、ずっと安心だと思います。

しかし、不動産の売買は高額な金銭が動きますし、多くの方にとって人生に一度か二度。
大切な買い物なので、そのくらい慎重でも良いと私は思います。

※弊社の建物状況調査(インスペクション)済物件はこちら♪
メゾン・グランツ津島カルナステージ 2階部分