2018年2月20日火曜日

わが町・『静岡市』。

早いもので2月も下旬。
今年の冬はホントに寒くて、いつもは雪の降らないような地域でも雪が降ったり、
積雪も平年を上回り、日本各地で大寒波・大雪のニュースが絶えませんでしたね。
そして、最近やっと、早咲きの桜が咲いたりと、春の足音が聞こえてきました。。。

先日届いた事務所の「電気使用量のお知らせ」も、
1月分は、なかなかの数字(使用料)でビックリしました・・・(-_-;)

雪の多い地域は生活にも支障が出て、
通勤・通学、買い物に出る事もままならない状況等をみると、
ホントに大変そうで、雪かき・雪おろしの作業には、頭が下がります。。。

今年は日本中がこんな感じですが、
私の住む静岡市はと言うと、、、
今年も(私が知る範囲ですが)積雪はありません。

静岡県は東西に長く、「東部」、「中部」、「西部」の3つに分れています。
伊豆半島や富士山のある「東部」、浜松市を中心とした「西部」、静岡市のある「中部」。

そして、静岡市は、ホントに雪が降らない!!んです!
「今夜は静岡県の平野部でも積雪になるでしょう。」 と、夜のニュースで流れても、、、
朝起きたら、何事もありません・・・。
積雪があるのは「西部」と「東部」のみ、なんて事ばかりです。

わが町 “静岡市” はありがたい事に、
 『やっぱり暖かいんだなぁ~』 と、つくづく思うのです。

そんな温暖な気候の静岡市マンションをお探しなら、こちらからどうぞ!!

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2018年2月6日火曜日

住宅ローン控除の為の必要書類☆


こんにちは、若山です(*^_^*)

節分・立春が過ぎ、
寒波が来ていて寒いですが、暦の上では春なんです!
そろそろ花粉との戦いが始まります・・・

さて、2月になると昨年住宅ローンを組まれた方は、
『確定申告』の準備を始めていらっしゃる頃と思います。

その中で、どうしても必要な作業

マンションの全部事項証明書を準備する

について、ご説明させていただきますね♪

私達不動産関係の仕事や建設関係の仕事、
又は司法書士さんなどは業務の一環として行っているのですが、
あまり行くことの無い法務局で、
書いたことの無い交付請求書を記入し、
取得するとなると、どうしていいかわからない(^_^;)
となって当然です!

まずは、静岡県庁のすぐそばにある、
「静岡地方合同庁舎」1階にある「静岡地方法務局」へ行きます。

入るとすぐに受付と交付の窓口が見えますが、
まずは向かって右手にあるカウンターで、交付請求書を記入しましょう。
(平成30年2月現在の静岡地方法務局内の配置です。)

用紙の上部に黒い帯がある
不動産用の「登記事項証明書・登記簿謄本・抄本交付請求書」を取り


※交付請求書見本

①・窓口に来られた人(請求人)の住所・氏名を記入
②・下の種別欄2の建物に✅チェックをいれる
③・その横にマンションの所在地(地番)家屋番号を記入
  ※家屋番号が分からない場合は所有者を記入
④・請求通数を記入
⑤・少し下の段の登記事項証明書・謄本(土地・建物)に✅チェックをいれる
⑥・その下の(マンション名)欄にマンション名を記入


ここまでできたら受付に持って行き、
確認してもらい番号カードを渡されます。
交付されるとその番号で呼ばれるので、
少し意識しておいてくださいね。

番号を呼ばれたら、交付の窓口に行くと
印紙代を教えてもらえますので、
向かって左手の収入印紙売り捌き所にて印紙を購入・貼付し
再び交付窓口に提出すると、全部事項証明書を受け取れます。

準備していくものとしては、
物件購入時の重要事項説明書又は添付資料の契約時の全部事項証明書があると
万が一わからなくなった時、受付の方に聞きやすいですよ♪

後は印紙代を、数千円準備しておけば大丈夫!
だいたい600円くらいですが、物件によって多少増えます。

また、敷地権の設定がされていない物件の場合は、
上記2の✅チェックをする際、1への✅チェックも必要です。

窓口の方たちもとても親切にしてくださるので、
緊張せずに行ってみて下さいね♪

まだマイホームを探し中という方は

こちらからお問い合わせくださいね♪

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