2015年5月10日日曜日

清水区 リフォーム事例 ②


 こんにちは!静岡マンションセンターの高倉です。
本日は、前回ご紹介した清水区のリフォーム事例の続編です。





リフォーム前は、写真の様な普通の
和室で、リビングに隣接したタイプの
レイアウトです。


リフォーム後は、ご覧の通り
北側の洋室への出入り口を
作って収納も木目の折れ戸に変更。

廊下側には、明り取りの
窓まで付けてしまいました。


しかし...この窓が
後々 私を悩ませる事になるとは、

真相は後程!







こちらが和室と繋がった北側洋室の
リフォーム前の様子です。









上の写真と同じお部屋だとわかりますか?
クローゼットだった所が出入り口
に変わり、出入り口を塞いだ所には
ペットドアを取り付けています。






さて、先程の話で出てきた和室と廊下の境に取り付けた窓の件ですが、お客様の
全体的な雰囲気のご要望は「アンティークなアメリカン」サッシの色はステンレス色
そうです...イメージに合わないんです。





しかし、ご予算的には木製サッシは採用出来ず写真の様な状態になりました。

でも、お客様のご要望には応えたい!


いろいろと、調べてみたところ
ドイツのロートアイアンの補修に使う
「シュペンパンザー」という塗料があって
この塗料で塗装をするとアイアンの様な
風合いになるという面白い代物です。
早速、ネットで取り寄せて塗装してみました。











どうですか?
写真では少々わかりにくいかもしれませんが
表面が少しザラッとした仕上がりになって
本当にロートアイアンの様な質感に
仕上がりました。
お客様にも満足していただけて
無事にお引渡しとなりました。

※この、塗料はかなりドロってしていて扱いにくく大変でした。




今回のリフォームは、クロスや床を貼り換えたり、室内建具の交換などとリフォーム屋さんの
知恵で、お客様の満足していただける仕上がりになりました。

静岡マンションセンターも弊社お抱えのリフォーム業者も
お客様の「こだわり」には、とことんお付き合いさせていただいております。

「こだわり」のリフォームで夢のマンションライフをスタートしたい方
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