2014年3月27日木曜日

   「公示地価」発表                                             “マンション探し”は暖かさと共に・・・

このほど、国土交通省より2014年1月1日現在
の「公示地価」の発表がありました。
これは、毎年8月頃に発表される「路線価格」と
共に、その年の地価動向の指標となるものです。

それによると、全国的には6年連続の下落となり、
地方においては依然として地価の下落傾向が続いて
います。

ただ、東京をはじめ、大阪、名古屋の3大都市圏では6年ぶりの上昇となりました。
特に東京の首都圏では、2020年開催予定の
東京オリンピックが好感されている模様です。
一方、県内の平均地価も前年比マイナス1.1%で、
前年より下落率は縮小されたものの、6年連続の
下落となっています。
都市圏と地方の二極化現象は地価動向でも
鮮明となっている中で、「県内商業地の一等地」
に位置づけられる葵区の中心市街地に完成した
「呉服町タワー」の動向が注目されています。

4月より引き渡し・入居が開始される予定で、8階から
28階までは約280戸の分譲マンションとなっており、
1億円を超える「億ション」を含めて、すでに完売だそうです。
地元では、ある程度の経済効果を期待しているようですが、
果たしてどうか――。少なくても、周辺の中古マンションの
動向については、これといった影響は、今のところ、見られない様子です。

これからは、日に日に暖かさが増してきます。“マンション探し”には格好の季節と
なります。マンション情報をじっくり吟味して、これといった物件が見つかれば、
早めにお問い合わせ下さい。

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