住宅ローン金利は上昇局面
住宅ローン金利が上がり始めました。
安倍新政権のアベノミクス効果(金融緩和など)
により、円相場・株価の上昇と共に、長期金利を中心に上昇の兆しがみえ始めています。
住宅金融支援機構が民間金融機関に提供している長期固定金利の「フラット35」の
1月適用分の金利が過去最低水準だった昨年12月より0.18ポイントも上がり
1.99%となり、さらに、2月もやや上がって2.01%となりました。
2%台に乗ったのは、昨年の6月以来、8ヶ月ぶりの事で、アベノミクス効果による
長期国債の金利が上昇したための結果です。
ただ、短期金利と連動する変動金利については動きは無いものの、近々、住宅ローンを
組もうというお客様には早めの手当てが必要となります。
当社でも、住宅ローンのご相談をお受けしております。
是非、お気軽にお声掛け下さい。
静岡市内の中古マンション情報なら
『売マンションなび 静岡県静岡市版』 ⇒ http://shizuoka.u-man.jp